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もみの樹・杉並
秋雨前線や台風の影響により、日中は小雨がパラつく程度でしたが、夕方に近付くに連れて雨脚が強くなり、不安定な空模様となったこの日は、月に1度実施されている「書道サークル」でした。
夏から秋へと移り変わる9月は天候が荒れやすいため、まだまだ残暑があり実感しにくいですが、秋入しているのを時折気が付かせてくれているようです。
今月の「書道サークル」は、そんな今の季節にピッタリの情緒あふれる課題文字“いね”、“長月”、“夕やけ空”が出されました。
課題文字が渡されると、「綺麗な文字だわ~素敵!秋らしいわ」と喜ばれる方や、「“ね”は難しそうだわ…」と不安そうな表情をされる方、様々な反応がありましたが、いざ始まってみると、参加いただいたサークルメンバーのご入居者は、集中して書と向き合っていらっしゃいました。
真っ白な和紙に墨で起筆する瞬間は、プレッシャーがかかるものですが、一筆入れてしまうと、思い切りが良くなり、感覚が掴めて筆が滑らかなになっていくようです。
「書道サークル」が終わる頃には沢山の作品とともに、素敵な笑顔で満ち溢れていました。