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もみの樹・杉並
蒸し暑く不安定な空模様が続き、時折、雷がゴロゴロと鳴り響いていましたが、ひと雨降った後は、まるで打ち水をしたかのように、ほんの少し過ごしやすさを感じる一日となりました。
そんな中、ご入居者の皆さまが楽しみにされている「音楽療法」が実施されました。
夏の盛りということで、この時季ならではの曲を中心に、
足踏みや手指の運動、発音の練習や体操等、歌うだけに留まらず、
プログラムに富んだ、充実のお時間を過ごされていました。
歌の合間には、講師がご入居者へさまざまな問いかけを行い、コミュニケーションを図ってくださることも楽しみの一つです。
この日は、「もうすぐ学生たちの夏休みが始まる頃ですが、終業式でもらう成績表は、最近では数字で評価されることが多いようです。皆さまの時代は、どのような評価基準でしたか?」との質問がありました。
すると、「優・良・可だったわ!」「私は甲・乙・丙でした!!」などの声が次々と聞かれました。ご自身の学生時代という遠い記憶にもかかわらず、皆さまハキハキと受け答えをされ、当時の思い出を振り返りながら懐かしそうに語られるご様子が見られました。