横浜市鶴見区の介護付有料老人ホーム【もみの樹・横浜鶴見】| 大和ハウスグループ公式

OT+ST（非常勤）によるリハビリ体制

作業療法士（OT）が常駐し、言語聴覚士（非常勤）が巡回することで２名体制のリハビリ指導を行なっています。お一人おひとりに合わせた機能訓練実施計画書を作成した上で、効率的で効果的な機能訓練を行い、心身の機能を出来る限り高いレベルで維持していただけるよう努めています。その方の笑顔が増えるようなリハビリを実践していきたいと考えています。

作業療法士（OT）、言語聴覚士（ST）のご紹介

作業療法士（OT）
勅使川原　香

ご入居されている方の個別・集団訓練を担当しています。お体を元気に保つためにも、日常生活の中でできる運動なども積極的に取り入れてもらえるようアドバイスさせていただいております

作業療法士（OT）とは
心身機能を回復し、日常生活・社会生活に復帰できるよう、「服や靴の着脱」などの日常生活での作業や動作などの訓練・指導・援助を行う医療技術者

言語聴覚士（ST）
北見彰男

安全に、美味しくお食事を召し上がっていただくため、口腔嚥下機能の評価を行い、食事時の注意点や日常生活のアドバイス、機能訓練を実施しています。

言語聴覚士（ST）とは
「聴く・話す・読む・書く」などのコミュニケーションや「食べる・飲み込み」などの嚥下（えんげ）に困難を抱える人を対象に、問題の程度やその原因を評価し、訓練、指導等を行う医療従事者

作業療法士（OT）によるリハビリ（運動機能訓練）

集団・小集団リハビリ

お一人ではなく2、3名で、歩行練習やバランス練習などを行います。複数人で行うことにより、人数効果（私も頑張ろうという気持ち）が期待されるプログラムです。
個別リハビリ

一時的な入院や体調不良により機能が著しく低下された方や、ご自分で身体を動かすことが難しい方へはプライベートリハビリを行い、状態が落ち着いたら、集団リハビリへ移行していきます。
外部リハビリ

ご入居者のご要望により、外部のリハビリ施設との組み合わせをご提案することやマッサージを受けることができます。リハビリによって、お身体の維持、向上を積極的に行いた方へのサービスです。（有料）

生活の中でのリハビリ（運動機能訓練）

生活リハビリ

介護スタッフが見守る中、廊下を歩いたり、車椅子の方もなるべく椅子に座っていただいています。重度の方にも離床の時間を作り、外気浴したり等、自立支援の観点から見た「生活リハビリ」を積極的に取り入れています。
外出支援

行きたいところへ、行きたい時に外出していただくため、ご入居者やご家族のご希望をうかがい、スタッフができる限り安全な状況を確保した上で「個別支援」を行なっています。（一部有料）
体操・運動

大和ハウスグループのスポーツクラブNASと開発した免疫力を高める体操や日々のアクティビティの中に、運動を取り入れるなど、日常の中にできるだけお身体を動かす機会を設けています。

作業療法士（OT）によるリハビリ（運動機能訓練）のPDCA

Plan

機能訓練指導員が、ご入居者に、ご要望や目標を伺いながら、一緒に個別機能訓練実施計画書を作成し、訓練の方針などを決めていきます。
Do

個別機能訓練実施計画書に基づき、スタッフが生活リハビリを実施。原則１回/週、機能訓練指導員が集団・小集団、必要に応じて個別に機能訓練を行い、状態確認を行います。
Check

短期目標は３ヶ月毎、長期目標は６ヶ月毎にモニタリングを実施。継続的に見ることで、変化に合わせた対応を行います。
Action

日々の生活において、入居者の状態に合わせた対応、目標に向けた取り組みをスタッフが一体となり行います。