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もみの樹・杉並
澄み切った青空が広がり、風がそよそよと心地よく、お散歩や日光浴日和となりました。
そんな天候に恵まれた本日のもみの樹・杉並での、何気ない日常生活の様子を
ご紹介いたします。
庭園に出てみると、ご入居者とスタッフがお散歩をしていました。
ベンチに腰掛けてご入居者同士で談笑していたり、先日設置した鯉のぼりを仰ぎ見ながら
「立派だね」とスタッフとお話ししていたり、和やかに過ごされていました。
もみの樹・杉並の自慢の庭園では、色とりどりのお花に囲まれながら
春のひと時を満喫することが出来ます。
コミュニケーションルームを覗いてみると、「ちぎり絵サークル」の活動中でした。
ちぎり絵は集中力を要するため、大変な作業になりますが、ご参加されたご入居者は
チューリップの丸みの部分を丁寧に指でちぎり、紙の風合いで奥行きを出しながら
春らしい素敵な作品に仕上げていました。