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もみの樹・杉並
もみの樹・杉並では「高齢者虐待防止研修」を全職員参加を必須とし、半年ごとに実施しています。
1.自身のケア内容や考え方が適切であるかを見直す
2.グループ討議で考えを深めた上、施設内で共通の認識を持つ
3・研修で学んだ内容を実践で活かすきっかけをつくる
ということを目的とし、今回は「事例から学ぶ」というテーマで二手に分かれて、グループワークを行いました。
具体的な事例が起こったことを想定し、被害者、加害者、第三者等の様々な角度の視点から
その時の心境を想像し、起因した理由を考え、同じチーム内で意見を纏め、それを更に他チームと
交わしながら「高齢者虐待」問題について深堀りしていきました。
これからもスタッフ一同研修を続け、話し合い、自らを省みながら、更なるサービス向上に
繋げていきたいと思います。