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もみの樹・杉並
介護施設の運営を行っていく中で、事故は出来る限り防止し、ご入居者の安心安全を最大限に
お守りすることが重要な役割です。
万が一事故が起こってしまった時には、次に同じような事故を発生させないように対応しなければなりません。
この日は館長が事故報告書作成に当たっての基本的な考え方や推測される原因の洗い出し方
再発防止策の立案方法など、考え方や書き方に関する研修会を開催しました。
実際の事故事例をもとにグループワークなどを通して、最終的に報告書の完成までのプロセスや
考え方を基本的なところから応用編までを端的に学ぶ機会となりました。
まずは事故の発生防止に努めること、そして発生後の適切な対応に繋げること、これらを意識しながら
日々のご入居者の安心、安全につなげるよう、日々の研鑽に努めてまいります。