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もみの樹・杉並
昨日の冷たい秋雨とは一転して、気持ちの良い晴れ間が広がり、絶好のイベント日和と
なったこの日、ご入居者のご家族が所属する阿波踊りグループク“飛鳥連”の皆様
お子様を含めた総勢20名の大迫力の「阿波踊り」をご披露いただきました。
400年もの伝統芸能を間近で観るのは、そうそうなく、ご入居者の皆様は
朝から楽しみにされており、色とりどりの華やかな衣装を身にまとった飛鳥連の
踊り子が登場した際には歓声と拍手が沸き起こりました。
“男踊り”のダイナミックな力強さ、“女踊り”の優雅な華やかさ、お子様の“赤ハッピ”の
元気いっぱいの可愛らしさ、その全ての一体感と迫力に、強く感銘を受けました。
また「踊る阿呆に見る阿呆、おなじ阿呆なら踊らにゃ損、損」という言葉につられて
最後は踊り子と共に、ご入居者の皆様やスタッフも踊りに参加し、館内には笑顔が満ち溢れていました。