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もみの樹・杉並
あいにくの天候が続ていましたが、午後になり爽やかな晴れ間が広がったこの日は「敬老会」を開催しました。
9月の祝日である敬老の日は「長年社会に尽くしてきた先駆者を敬い、感謝を伝える大切な日」として
大事にされてきた祝日ですが、もみの樹・杉並では、ご入居者の皆様に日頃の感謝の想いをお伝えする
「敬老会」としてお祝いしました。
最初の催しはボランティアの方「蓄音機で聴く昭和の音楽と出来事」として、昔の名曲を
お楽しみいただき、参加されたご入居者は、蓄音機から流れる音楽に耳を傾けながら
ご自身の懐かしい思い出に浸っているご様子でした。
音楽を楽しんだ後は長寿のお祝いとして節目を迎えたご入居者にスタッフから
お祝いの言葉を添えて、色とりどりのお花のブーケを拍手のもとに贈りました。
素敵な笑顔で記念撮影を行い、「また皆様と共に、来年の敬老会を迎えられますように」
との願いを込めて、今年の敬老会は閉会しました。